FUJIFILM X-T20の高感度性能を試す。ISO12800で浅草を撮る

夜の東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに散歩してきました。レンズはキットレンズのXF18-55mmF2.8-4 R LM OISです。この日はX-T20の高感度性能を試したいと思い、多くの写真をISO12800で撮ってみることにしました。

その前にISO3200で何カットか撮ってみました。これまでの経験上、X-T20はISO6400でも私にとっては何の問題もなく使える画質であることが判明したのですが、ISO12800との比較用に3枚ほど掲載してみます。

ISO3200

まぁどれも問題ないですね。これっぽっちも問題ありません。むかしはPENTAX K-5でようやくISO3200が普段使いできる!と感動したものですが、FUJIFILM X-T20はISO6400でも粒子に全く問題を感じません。これはつまりレンズのF値を気にする必要がほとんどなくなったことを意味します。大変ありがたいことなのであります。

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

FUJIFILM X-T20によるISO12800の世界

ではISO128000はどうか。むむむ、これはすごい!癒された!(笑)一昔前のCanon EOS 7DのISO800のほうがはるかにノイズが多かったじゃないですか。ストリート・スナップショットでは全く何の問題もない画質だと思います。お地蔵様は1/30ですが、DUCATIのオートバイでは1/170が切れています。コントラストや色乗りも落ちません。

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

ISO12800の世界 東京・浅草をFUJIFILM X-T20とともに

これだけ撮れるのなら、どんなズームレンズを使ってもF値が暗くて困る、ということにはならなさそうです。唯一問題点があるとしたら、キットズームのXF18-55mmF2.8-4 R LM OISはAFの精度と速度に問題があるということ。シャッター自体は速く切れるようになっても、動きものが相手の場合シャッターチャンスの確保は難しい場合も多いかもしれません。

でもこのISO12800には、かつてなく癒やされました。X-E2以来、久しぶりにフジのカメラを使うようになりましたが、X-T20、本当に進化しました。搭載センサーはX-T2と同じなので現在のフジのフラッグシップカメラと同じ画質です。それがいいですね。ファインダー倍率はX-T2より少し劣るし防塵防滴ではありませんが、それ以外は見劣りしません。X-T20はむしろ軽量というアドバンテージがあります。このカメラとは付き合いが長くなりそうです。

最近FUJIFILM X-T20をよく使っています。XF18-55mmF2.8-4 R LM OISとのレンズキット。久しぶりにフジのカメラ...