岩合さんはなぜネコに好かれるんだろう(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)

岩合さんはなぜネコに好かれるんだろう(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)

ネコに好かれるのは本当に難しい。「岩合光昭の世界ネコ歩き」で見る岩合さんのネコからの好かれっぷり・信頼されっぷりは尋常ではない。私はそのへんのネコにも猫カフェのネコにも警戒されてしまう。基本的なことはわかってきた。上から見下さないこと。じっと目を見つめないこと。ゆっくりとまばたきをして見せること。落ち着いた声で話しかけ、ネコの視界が届かないところを不意に触ろうとしないこと。

岩合さんはなぜネコに好かれるんだろう(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)

しかしそういう基本を守っても岩合さんのようには行かない。ネコから本当に信頼されるにはそういう小手先の、表層的なテクニックだけではダメなのだ。じゃあ何が足りないんだろう。考えてみたらこれまで猫カフェでおやつのエサを与えたことがなかった。そこで茹でたササミのような300円のエサを注文。するととりあえず寄ってきてエサをせがむ。だが、それだけのことにすぎない。彼等と私のあいだに信頼関係や友情はまだない。岩合さんは初対面のネコともすぐ仲良くなれる。信頼される。あれは謎である。

岩合さんはなぜネコに好かれるんだろう(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)

ところで猫カフェではXF18-55mmが便利に使えるズームレンズなのだが、エサを与えていると相当近づいてくるので、最短撮影距離が短い広角レンズが欲しくなってきた。調べてみるとXF27mmF2.8で34cm、XF23mmF2 R WRで22cm、XF18mmF2 Rで18cm。いちばん寄れるのは換算27mmのXF18mmF2 Rか。しかもF2と明るい。

FUJIFILM 単焦点広角レンズ XF18mmF2 R
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次のレンズはこれに決まりかな。フジの広角はどれを買ったらいいか本当悩むんだけど、描写性・表現力を度外視して最短撮影距離で考えたらこれ以外にない。レンズ自体の表現力よりも、「寄れる」ことで得られる構図の面白さを楽しめばいい。これにしよう。パンケーキだし顔の前に出されてもネコもそんなに嫌がらないだろう。